医療脱毛は何回通った?施術回数の目安と料金相場を解説

2021/03/24
2021/06/21
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医療脱毛の特徴!脱毛回数・料金やレーザー脱毛の仕組みを紹介

医療脱毛は何回施術を受ければいい?美容皮膚科や美容外科などのクリニックで施術を受けたら、どのくらい料金がかかる?など医療脱毛の仕組みや回数、料金について解説します!

脱毛をはじめる前に知っておきたい、医療脱毛の初心者に向けた役立つ情報をお伝えしていきます。

脱毛サロンの効果や回数、脱毛料金を知りたい人は下記の記事をご覧ください。
脱毛効果は何回目で出る?脱毛サロンの回数・料金相場を徹底検証

医療脱毛の効果はいつから?施術回数と料金の目安を紹介

医療脱毛は何回施術に通えばよいのでしょうか?
個人の肌質や毛量、使用する脱毛機器によっても差があるため、「〇回施術を受ければ脱毛完了する」ということはありません。

エピリノでは医療脱毛経験者を対象としたアンケート(※)を実施し、医療脱毛に通った回数を調査しました。

また、全国展開している医療脱毛クリニック7院の脱毛プランを調査。
医療脱毛プランで一つの目安となっている、施術回数5回の脱毛料金から7院の平均料金を算出しました。

脱毛部位通った平均回数5回コース
平均料金(税込)
全身 7回 (顔・VIO除く全身)
206,580円
(顔・VIO含む全身)
371,470円
VIO 6回 100,870円
8回 108,295円
ワキ 8回 16,940円
6回 78,100円
7回 104,170円
うなじ 6回 40,763円

※クラウドソーシングを利用したエピリノ独自調査の結果(集計期間:2020年4月~2020年5月、有効回答数:合計276件)

施術回数の目安と平均料金を確認したら、自分の希望する施術範囲や予算に合わせて医療脱毛クリニックを選びましょう。

医療脱毛クリニックを早速チェック!

2~3ヶ月間隔の通院で効率的に施術!

肌質や毛様はもちろん、部位によっても毛が少なくなったと感じる施術回数は異なります。
なぜなら、部位によって毛周期の長さやメラニン色素の量が異なるからです。

よって、医療脱毛は施術1回だけで終わるのではなく、照射回数を重ねることが必要になります。

そのため、多くの医療脱毛クリニックでは、最低2ヶ月~3ヶ月の間隔を空け、5回程度の施術を受けるようプランが組まれています。

毛が生え変わるサイクルである毛周期とは?

毛には、「毛周期」と呼ばれる成長期・退行期・休止期という3つの生え変わりのサイクルがあります。

レーザー照射では、毛周期のうち成長期の毛にしか反応することができません

毛周期のサイクル

医療脱毛クリニックの施術を1回受けると、成長期の毛(全体の20%程度)にレーザーを照射できます。
よって、施術時に照射する毛がすべて成長期の毛だとしても、

1回の施術で全体の毛の20%に照射×5回
=100%となり、ほぼすべての毛にアプローチ可能

のようになります。
毛全体にアプローチするためには、5回の施術を受けて各部位に複数回照射を行う必要があることがわかります。

さらに、毛周期の長さやサイクルは、部位によって違います。
例えば、顔の毛の毛周期は1ヶ月~2ヶ月なのに対して、腕の毛の毛周期は3ヶ月~4ヶ月の間隔といわれています。
各部位ごとの毛周期の長さはこちらで紹介

これらの毛周期の違いから、施術する部位によって1回の施術で成長期の毛に照射できるかどうかが異なるため、施術後の仕上がりにも差が出てくるのです。

よって、最低2ヶ月~3ヶ月の間隔を空けて施術を受けることで、効率的に成長期の毛へレーザーを照射することができます。

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仮に施術の間隔を空けすぎると、成長期の毛に合わせた施術が難しくなり、最終的な施術回数が増えてしまう可能性があります。

ただし、ある程度施術回数を重ねた場合は、周期が多少ずれても問題はないといわれていますし、使用する医療レーザーの種類によっては1ヶ月ごとに施術を受けられるクリニックもあります。

施術に通う間隔については、初回カウンセリング時に確認しましょう。
医師の診察で肌質を見てから施術間隔を提案してくれるクリニックもあるようです。

毛に含まれる黒い色素のメラニン色素とは?

毛に含まれるメラニン

メラニン色素は、毛に含まれる黒い色素のことを指します。


ワキやひじ下、ひざ下の毛はメラニン色素が多く含まれるため、照射したレーザーの反応が強く出やすいと言われています。

一方で、産毛が多い顔や背中の毛はメラニン色素が少ないことから、他の部位に比べるとレーザーが反応しにくいです。

レーザーの反応の仕方には個人差があるため、まずは5回を目安に脱毛をはじめて、仕上がりを見ながら追加照射や回数の追加をすると良いでしょう。

レーザー脱毛の効果と医療脱毛の仕組み

レーザー脱毛で効果が出る仕組み

医療脱毛は、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応する医療レーザーを肌に照射します。
毛根に高出力のレーザーを送り、毛乳頭・毛母細胞という毛を作り出す組織を破壊します。

医療レーザーを照射すると、1週間~2週間後に徐々に毛が抜け落ちていきます。

医療レーザーによる脱毛施術の仕組みについて、以下の記事で詳しく解説しています。
レーザー脱毛は何回するべき?毛の抜ける仕組み・期間の目安を調査

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の違い

脱毛サロンでのエステ脱毛は、医療脱毛とは照射する光の強さが異なります。
出力の弱い光を広範囲に照射し、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えて毛が生えることを抑制する効果があります。

エステ脱毛は、毛がまた生えてくる可能性がある点が医療脱毛との大きな違いです。

医療脱毛とエステ脱毛の毛が抜ける仕組み

クリニックでの医療脱毛と脱毛サロンでのエステ脱毛の違いをもっと知りたい人はこちらをご覧ください。
医療脱毛とエステ脱毛は何が違う?それぞれの特徴を紹介

医療脱毛の効果とは?メリットとデメリットを解説

医療脱毛の効果について詳しく知るには、医療脱毛自体のメリットとデメリットを認識する必要があります。

メリットやデメリットを知ることで、医療脱毛が自分に向いているのかどうかを判断することができます。

メリット
  • 全身脱毛コースの完了目安が最短5ヶ月~8ヶ月程度
  • 肌トラブルが起こった場合でも薬の処方など、医師による適切な処置が可能
  • 永久脱毛ができる
デメリット
  • 顔・VIOを含む全身脱毛プランは料金が高い
  • 高熱のレーザーにより、痛みを感じやすい

こちらの記事では、美容皮膚科医であるレジーナクリニックの木村院長が医療脱毛のメリット・デメリットを詳しく説明しています。
医療脱毛のメリットとデメリットを美容皮膚科医がぶっちゃけます!

医療脱毛なら永久脱毛ができる?

医療脱毛は「永久脱毛ができる」と認められた脱毛方法です。
日本における永久脱毛の定義は、「永久的な減毛ができる」ことを指します。

医療レーザーで毛を作り出す組織を破壊する医療脱毛は、永久的な減毛ができる脱毛方法であるため、永久脱毛ができると言えるのです。

永久脱毛について知りたい人はこちら

医療レーザー脱毛機器の特徴を紹介!

レーザー脱毛機で異なる特性

医療脱毛と一口に言っても、使用する医療レーザー脱毛機器によって特徴が異なります

自分が通う予定の医療脱毛クリニックがどのような医療レーザー脱毛機器を使用しているのか?医療レーザー脱毛機器の特徴を理解し、自分の毛質や肌に適したクリニックを選ぶようにしましょう。

日本で導入例が多い3つのレーザーの特徴

アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザー
主な脱毛機器
ジェントルレーズ

メディオスターNeXT PRO

ジェントルヤグレーザー
使用部位 ワキ・VIOなど濃い毛 産毛・白髪など ワキ・VIOなど濃い毛
日焼け肌への使用 ✕
NG
〇
OK
〇
OK
冷却装置の有無 △
機器による
〇
あり
△
機器による
他の脱毛機器例 ジェントルマックス
など
ベクタス
ソプラノアイスプラチナム
ライトシェアデュエット
など
ジェントルマックス
など

それぞれの医療レーザー脱毛機器について詳細が知りたい人はこちらの記事もご覧ください。
医療レーザー脱毛の種類を比較!機器によって効果は違う?

医療脱毛は希望と予算に合わせて
医療脱毛クリニックを選ぶこと!
医療脱毛をはじめるには、自分の希望の仕上がりになるための施術回数が見込みを確認しましょう。
さらに、自分の予算と平均料金を照らし合わせることで、自分の希望に合わせた医療脱毛プランを選択しやすいです。
何回の施術で自分が希望する仕上がりになれるかよくわからないという場合には、各クリニックのカウンセリングで相談してみるといいでしょう。
肌質や毛量、使用している脱毛機器も考慮しながら判断してくれます。

どのような医療脱毛クリニックがあるのかわからない人は、おすすめの医療脱毛クリニックを紹介している記事をぜひ参考にしてください!
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エピリノ医療脱毛の回数と料金